始まりは、コロナ禍の最中の2021年10月13日水曜日 ドミノピザ松任店が新規オープンしました。その日は古参のピザキャリー野々市店が廃業した同年7月31日、日曜日から74日目の日でした。しかし、ドミノピザ松任店は3年4か月の営業を経過した2025年3月9日 日曜日をもって白山市徳丸町の店舗を廃業しました。コロナ禍で外食産業全体が苦境になっていた時期に、逆に勢いに乗った宅配飲食業界には騒動が収束した後にも光と影がありました。


何があったのか?同業者の経営目線と専門分野の研究から解説します。
白山市民は冷静に価値を判断していました。
宅配ピザ業界最大手で店舗数日本一だったドミノピザ。昨今の経営不振はニュースでもご存じの通り、無理な出店攻勢が様々な問題を引き起こし顧客のクレームやバイトテロが頻発し、よって不採算店を量産して全体の業績を悪化させた。業界トップの座から転落します。
まるで、ビッグモーターの経営のようなドミノピザ
ゴルフボールでお客様の車にキズを付けて修理代を不正過大請求する。タイヤの横をわざと切り刻んで交換させて費用を保険請求する。オイル交換をしていないにもかかわらず料金を請求する。定価設定を2倍にしたものを持ち帰りピザ半額と謳ってお得かのように宣伝する。多くの割引クーポン企画を並べて計算を複雑化して混乱させたところで使用できるのは1つのみ。お客様がお得になるかのように誤解をされる文言の表記を消費者庁から指摘される。ごく短時間で配達できるかのように案内表示して、注文すると実際には大幅に遅れてもそれは謝罪すればキャンセルされずに受け入れる事も計算のうち。いろんな属性のアルバイトを大量採用してるから異物混入やスタッフの厨房内でのいたずら動画拡散、接客態度の悪さが後を絶たない。共通しているのはお客様目線にまったくなっていない。業界トップの両企業は利益をお客様から奪い取ることを最優先にしている。
その責任は店舗よりも、大元の経営陣の悪さにある
利益が最優先で正義。無理な販売目標を達成することに追われ、比較され、評価される毎日。お客様より上司の顔色が気になる。当然、この企業体質から健康配慮も美味しいピザも作られるはずは無く、安く品質の低い素材と、より小さくて少ない量、がっかりするような見た目になる。それなのに高価格で販売。この店舗利用のお客様の購入後の感想に低評価が並ぶのは正直な結果。ドミノピザ松任店google評価3.1
しかしドミノピザだけじゃない。他も追随してるということ
自動車販売だとビッグモーターだけじゃない。ネクス〇―ジや、ガリバ〇なんかやその他の無数の個人店も、業界トップのビジネスモデルを真似て、見習っている例が多い。宅配ピザではピザーラ、ピザハットその他も同じようにトップを追いかけているということ。察してください。
これからの時代の全事業体に求められること
私が生まれ育って現在も住んでいる白山市で、地元の市民はドミノピザのようないい加減にお客様をだましてきた大手チェーン店に対して、「必要なし、退場」と判断をされたことは、同業競合店としてだけじゃなく、驚いています。近くの山と海からの豊富な産物、良い水によって作られる美味しいものに囲まれて舌の肥えた人が育まれてきた地域です。業界最大手の有名企業の経営戦略が失敗した例はとても興味深い事例です。これからの時代は知名度や規模の大きさや量的優位性ではなくて真の本質が問われます。
消費者は何を選ぶのか、同調行動で良いのか?
それを選ぶのは無知な消費者になります。考えることや調べることを怠って安易に手を出す消費行動が、だます企業をまん延させ、振り込め詐欺などの特殊詐欺や国際ロマンス詐欺などの犯罪に対しても警戒することなくお金を奪われるでしょう。ここで私自身がピザを作っていけることに喜びと、ごまかしのできないという緊張感でこれからもますます精進してまいります。大好きなドミノピザ様いつも応援しています。 おわり
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